グラッチェトラバース

名古屋在住、こころは広島。さえきくっこの「グラッチェトラバース」にようこそ。海外旅行(山含む)も記す自分のための備忘録よ~(^^ゞ  desde 18,abril,2020

グラッチェトラバース イメージ画像
これまで記してきた山歩き関係の記事を

かつて存在した本館からこっちにお引越し。

山々の記録も、山々への思いも。いろいろ。

都合上、ソロで歩くことが多いんじゃけど

学生時代からの腐れ縁、Oグラッチェとも。

年を重ねてっても歩いていきたいけぇ~(^^ゞ

2022年6月からはわんこたちのこともね(^^♪

2018もの

福岡県北九州市、直方市、福智町にまたがる福智山。 標高900m、九州百名山。そのてっぺんからは360度見渡せたよ~。えかったけぇ~\(^o^)/ふもとからいくつもルートが延びとるんじゃけど、よう使われとるんは上野峡からの登山口。 前衛峰・鷹取山に立ち寄るルートを
『20181229  冬山歩き4 北九州の秀峰、福智山へ 4 あとがき』の画像

それまでの樹林帯から低い灌木帯に変わって、さらに笹っぱらへ。 相変わらず氷点下の強風が吹きつけよるけど心躍るけぇ。この光景に(^^ゞ10:23、標高900mの福智山てっぺん踏破~\(^o^)/その山頂はいかつい岩だらけ。こんな感じなんじゃのー。さっきの前衛峰・鷹取
『20181229  冬山歩き4 北九州の秀峰、福智山へ 3』の画像

9:22。 向こうに見える福智山の前衛峰、鷹取山てっぺん踏破~\(^o^)/ 標高633mじゃけどそこらへんスノーパウダー状態。寒いんじゃけ~(^^;)ばり開放的なてっぺんに、氷点下の強風が強く吹きつけてきよる。 民生坊やタオルが飛ばされんようにストック2本でしっかり
『20181229  冬山歩き4 北九州の秀峰、福智山へ 2』の画像

2018年12月29日、土曜日。北九州行ったついでに福岡県にある福智山歩いてきたけぇ。 久々の九州での山歩き。楽しかったのー(^^ゞ ​去年のGWの大分県以来​かぁ。そんなこんなでサクッとスタート。8:10、北九州市内から下道で福智町の上野峡入り口に到着。こ
『20181229  冬山歩き4 北九州の秀峰、福智山へ 1』の画像

山口県防府市にそびえとる右田ヶ岳。標高426m。 新幹線からも、山陽道からも、ルート2からも目をひく花崗岩の岩峰よ。  その登山口の1つ、ふもとの天徳寺から眺めた岩峰。 前衛峰の石船山ゆうけぇ。標高194mのそのてっぺんをさらに越えていくんよ。双耳峰の右田ヶ
『20181228 冬山歩き3 山口の岩峰・右田ヶ岳へ 4 あとがき』の画像

14:26。 雪のちらつくなか、日の丸の待ってくれとる山口の岩峰・右田ヶ岳てっぺん踏破~\(^o^)/標高426mの山頂は意外にスペースあるんじゃの~(^^ゞ雪雲が目まぐるしく行き交うなか、防府の市街地の向こうに輝く瀬戸内海。ここはニッポン、日本のお山。右田ヶ岳。
『20181228 冬山歩き3 山口の岩峰・右田ヶ岳へ 3』の画像

山口・防府の岩峰、右田ヶ岳てっぺん目指して山歩き中。しかし。ここにきて一挙に雪雲が覆ってきた。雪が吹きつけてくるように。それに合わせて「山頂は断念しましたわー」とどんどん先行登山者が下山してきた。 前衛峰の石船山に到着したものの、しばし考える。うーん。どう
『20181228 冬山歩き3 山口の岩峰・右田ヶ岳へ 2』の画像

2018年12月28日、金曜日。 北九州に下道で行きよる途中に山口の右田ヶ岳を歩いてきたけぇ。​新幹線乗っとっても、山陽道でもルート2でも気になっとったお山じゃったけぇ。ええお山じゃったよ右田ヶ岳(^^ゞ 楽しい山歩きになったんじゃ。そんなこんなでサクッとス
『20181228 冬山歩き3 山口の岩峰・右田ヶ岳へ 1』の画像

そんなこんなで。 歩けてよかったよ。ほんまに。広島南アルプス全山縦走。 12月27日(木)。曇り~雪になる言いようた天気予報を覆しての晴天のもとで。​今年の秋はほーんま、とんと山歩けんかったけぇね​​。 仕事のばり多忙さに、土日になるたびに天気崩れるゆう
『20181227 冬山歩き2 広島南アルプス全山縦走 4 あとがき』の画像

10:40。右手にアウトレット広島を眺めながら、歩いていく広島南アルプス全山縦走。はぁ全行程の半分を歩いてきとるねぇ。天気が味方になってくれてよかったわい(^^ゞ10:48、6つ目のピーク・柚木城山てっぺん踏破~\(^o^)/ただし木々のため展望はゼロ。すたこらさ
『20181227 冬山歩き2 広島南アルプス全山縦走 3』の画像

8:57。3つ目のピーク、標高400mくらいの石山てっぺん踏破。まだまだ全行程の4分の1ほど。引き続きRCCラジオ聴きながら歩いていくよ~。4つ目のピーク、丸山を通過~。その後も心地ええ尾根道を歩いてく。天気を味方につけれたのー(^^ゞ9:44、舗装道に出て
『20181227 冬山歩き2 広島南アルプス全山縦走 2』の画像

12月27日、木曜日。 帰広中なんじゃけやっぱ歩いてこんにゃいけまあて~\(^o^)/ 広島南アルプス。 ​​。 久々の広島での山歩き。楽しかったのー(^^ゞ そんなこんなでサクッとスタート。始発のアストラムラインに乗れるようにうちを出発。歩いてきたけー。6時過ぎ
『20181227 冬山歩き2 広島南アルプス全山縦走 1』の画像

よかったよー。兵庫県、高砂市と加古川市にまたがる播磨アルプス。アルプスゆうても最高峰は標高304mの高御位山(たかみくらやま)。その高御位山をほぼ中心にして、標高100~200mの低山が連なっとるんじゃけど低山じゃけゆうて侮れんけー。本家アルプスに負けん
『20181223 冬山歩き1 播磨アルプス縦走 5 あとがき』の画像

9:49。下りてきてしもうたんは高御位神宮の参道。 まさかの成井登山口に下りてきてしもうとってから。やってしもうたのー(^_^;) これまで歩いてきた山々をぐるーっと大幅に回り込みながらJR曽根駅へ帰らんにゃいけんくなってしもうたよ。10:27、ようやく山々を回
『20181223 冬山歩き1 播磨アルプス縦走 4』の画像

8:54。岩尾根を下っていく。でっかいザックを背負って進んできたパーティー。かくして9:20。播磨アルプス最高峰、高御位山てっぺん踏破~\(^o^)/標高304m。300mほどしかないけどええ山域じゃの~ここ。鳥居の向こうは町や田んぼ、そしてため池。工業地帯や
『20181223 冬山歩き1 播磨アルプス縦走 3』の画像

ただいま8:15。百問岩が近づいてきた。 登山口からわずか40分ほどでこの景色とは、やるのー。播磨アルプス。明らかに園芸植物が茂ってくるように。 昔この辺に誰か住んどっちゃったゆうことなんかの?青く見えとったんは展望台じゃったんかー。その展望台と花まで咲か
『20181223 冬山歩き1 播磨アルプス縦走 2』の画像

12月23日、日曜日。 帰広の途中に兵庫の播磨アルプスを歩いてきたけぇ。久々の山歩き。楽しかったのー(^^ゞ ほんま秋山歩けんかったんじゃけ。そんなこんなでサクッとスタート。7:32、JR曽根駅前のコインパーキングにクルマ停めて歩いていく。ルート2にまたがる
『20181223 冬山歩き1 播磨アルプス縦走 1』の画像

1、今年は特に緊張感多し →その分平日の仕事もなかなか多忙。 2、平日の仕事がなかなか多忙 →土日までその分がやってくる、  または土日どっちかも出勤。 3、土日どっちか、または両方出勤 →山歩きに行くエネルギーまで残っとらん。 じゃけぇ、この秋はほー
『20181117 今年は秋山行けれんかったのー 2』の画像

この秋。 山登りできんかったけぇ。ほんま(^_^;) せいぜい行けたんが、​10月初旬の御嶽ドライブ​くらい。 まあしょうがないじゃろー。忙しいんじゃけー(-_-;) 今年はやっぱなかなか土日までエネルギーないんよ。 ええ天気の土日は多かったんじゃけど、仕事あったり。
『20181117 今年は秋山行けれんかったのー 1』の画像

かくして。 頂上までの山歩きを夢見とったものの、そこまで行けれんかった御嶽。 その代わり言うちゃなんじゃけど 長らく行けてなかった田の原や、王滝口から眺めれたんはよかったよ~(^^♪ 7月にがががっと降った大雨のせいで 中アの越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳へつなが
『20181008 秋山0発目 御嶽へドライブ 4 あとがき・また来ます!』の画像

久々に来たよ! 田の原! 立派な姿を惜しげもなく見せてくれよるのー御嶽~\(^o^)/ 王滝口。 この鳥居をくぐっていくんじゃけど、 今現在は9合目の避難小屋までしか行けれんのんよねぇ。 頂上まで行けれん王滝口。もちろん登らんよ。今回は。左の建物は社務所。 駐
『20181008 秋山0発目 御嶽へドライブ 3 御嶽のふもとで』の画像

かくして。 御嶽ロープウェイ+中の湯エリアのアホみたあな人の多さに嫌気さしたけぇ ちゃっちゃと離脱。 まだまだどんどん来よるパープーな車たちを尻目に道を戻ってって。 王滝口のある田の原駐車場目指して再びドライブ開始よ(^^♪ 来たのー。おんたけスキー場。 ど
『20181008 秋山0発目 御嶽へドライブ 2 王滝口のある田の原へ』の画像

この秋の9月、10月の週末ってろくな天気にならんかったんよのー。 山に行きたいんにどの休日ももれなく台風か秋の長雨でから。よいよ(^_^;) こまめにあった3連休も残念な結果に。まったく。どうなっとるんかいのー! (-_-;) というんも、かねてからずっと切望
『20181008 秋山0発目 御嶽へドライブ 1 御嶽ロープウェイ+中の湯、アホみたいに人おりすぎで嫌になる』の画像

そんなこんなで、台風通過直後のがっつり強風吹きまくりで行ってきた大山。 3年ぶりのユートピアルート。初歩きの三鈷峰にも行けて楽しかったの~\(^o^)/ こがあな、北アや中アを彷彿とさせる険しい登山道を歩いてって 360度の展望が待ちかまえとる三鈷峰てっぺんへ
『20180823 夏山8発目 帰広ついでに台風通過直後の大山へ 5 あとがき』の画像

台風通過直後、だーれもおらんユートピアルートで大山登山中のさえきくっこ。ユートピア避難小屋、象ケ鼻、1636mピークを越えて廃道になっとる主稜線を西進中~。烏ヶ山の絶景や、ダイセンフウロのお花畑に心の清涼剤をもらいながら草木ボーボー、ヤブ漕ぎ、草木の根っ
『20180823 夏山8発目 帰広ついでに台風通過直後の大山へ 4 天狗ヶ峰直下の険路で終了+ここから下山!』の画像

台風通過直後、だーれもおらんユートピアルートで大山登山中のさえきくっこ。三鈷峰から下ってきて11:40、ユートピア避難小屋までやってきた。3年前になるんかぁ。​ここから剣ヶ峰、弥山と主稜線縦走してったんは​。とはいえ。はぁ縦走しようとは思わんけぇ。ありゃ
『20180823 夏山8発目 帰広ついでに台風通過直後の大山へ 3 主稜線、行けるとこまでレッツラゴー!』の画像

台風通過直後、だーれもおらんユートピアルートで大山登山中のさえきくっこ。 ユートピア避難小屋を背にしながら、ピーク群の東の端っこにそびえ立つ三鈷峰目指し中。 遠くにあるように見えた山体は意外に近くてから。すぐに迫ってきたよ。 10:50。三鈷峰への核心部
『20180823 夏山8発目 帰広ついでに台風通過直後の大山へ 2 三鈷峰てっぺんひとり占め』の画像

かくして。朝になった。8月24日(金)。台風は日本海沖へ去ったものの、鳥取県内はもれなく暴風警報発令中。もちろんこがあなことで中止するさえきくっこじゃないけぇ。朝空とにらめっこ。読み通り雨はパラついたくらいしか降っとらん。よし、行こうや!いざ大山!!(^^ゞ
『20180823 夏山8発目 帰広ついでに台風通過直後の大山へ 1 ユートピアルートから三鈷峰へ』の画像

今回の山歩きの前、母がこう言いようたんよ。 「御嶽ではじまって、御嶽で終わりになるねぇ」 一緒に高い峰を歩くんもこれがラストかぁ、こりゃしっかり楽しんでもらわんにゃと思うた。 若いころから山歩きを趣味としてきた父母。その父母のもと、小まい頃から山々に親しんで
『20180808 夏山7発目 広島父母と最後の3000m峰・御嶽へ 3 あとがき』の画像

​​​​​​​​父母がもう一度見てみたいと思いようた二の池も、最高峰・剣ヶ峰も、パーフェクトな天気コンディションのもと拝むことができた。さあ。戻っていこうや。歩いて行こうや。五の池小屋へ。そして最後の峰・継子岳へ。​新しく生まれ変わろうとしよる二の池本館
『20180808 夏山7発目 広島父母と最後の3000m峰・御嶽へ 2の2 二の池から継子岳へ、そして下山』の画像

8月9日(木)、2日目。 下界の熱帯夜の名古屋とは縁遠い、標高2800mの五の池小屋での朝。 朝4時半過ぎまで吹き付けようた雨がやんで、代わりにうっすらと霧が舞い上がってきだした。これは晴れるに違いないけぇ! 起きんさい父さん母さん! (^^ゞこんなんじゃった
『20180808 夏山7発目 広島父母と最後の3000m峰・御嶽へ 2の1 五の池小屋から二の池、剣ヶ峰のふもとへ』の画像

​​​​​​​​​​​​​​そんなこんなで。行ってきたよ~(^^♪8月8日(水)~8月9日(木)の1泊2日で、広島父母を木曽の御嶽さんへエスコート。 3000m級・日本アルプス級のお山を父母と歩くんは、これでラストになったんじゃ。​初日は昼過ぎからミスト+風
『20180808 夏山7発目 広島父母と最後の3000m峰・御嶽へ 1 胡桃島登山口から五の池小屋へ』の画像

​​​去年の夏じゃったか、はたまた今年の2月じゃったか。 広島の実家で父母らと談笑しようたら、ふいに母がこう言うたんよ。「さえきくっこよ。 私は今度は御嶽に登りたいなぁ思うとるんよ」​​? ほうなん??​​へぇー、ほうなんじゃー。そう思いよるんね? 思えば
『20180808 夏山7発目 広島父母と最後の3000m峰・御嶽へ 0 プロローグ』の画像

8月3日(金)、今回の信州夏山歩きをすべて終わらせた。​きょうきのうの雨飾山​と、​今週月曜日から2泊3日かけて歩いた五竜~鹿島槍縦走​。 楽しかったのー。ほんま\(^o^)/今回もこうして、 全てのお山を終わらせたあとに​信濃大町駅近くの養老乃瀧​に来れとるわ
『20180802 夏山6発目 憧れのネコの耳・雨飾山へ 詳細版 3 あとがき』の画像

雨飾山での2日目。 標高900mの​雨飾山荘​で朝を迎えた。 山の中の、心地ええお宿での時間。朝ごはんもおいしく頂きました。雨飾山荘。 日本の秘湯と呼ばれるにふさわしい、とっても心地ええあたたかいお宿じゃった。 昔から、ここを拓いた+足繁く通ってきたようけの
『20180802 夏山6発目 憧れのネコの耳・雨飾山へ 詳細版 2の1 雨飾山荘からアブ大襲撃まみれ下山、信濃大町駅へ』の画像

信州側の小谷口から山歩きをスタートしてった雨飾山。てっぺんエリアの笹平と南北両峰の双耳峰を歩いてって、その後新潟側へ下山してって。ハードな激下りとアブ襲撃のコラボから逃れるように下りてって、ようやくついた今宵のお宿。 新潟側の登山道、雨飾温泉にひっそりとた
『20180802 夏山6発目 憧れのネコの耳・雨飾山へ 詳細版 1の2 貸し切りの雨飾山荘で贅沢な時間』の画像

そんなこんなで。行ってきたよ~。7月29日(日)~8月4日(土)にかけて、夏の信州へ。 五竜~鹿島槍間の後立山縦走と、信州~新潟を股にかけた雨飾山。 天気に恵まれた完璧コンディションの山歩き。ほいじゃサクッといってみよう~(^^ゞ8月2日、木曜日。今回の信州
『20180802 夏山6発目 憧れのネコの耳・雨飾山へ 詳細版 1の1 小谷口からてっぺん、雨飾山荘へ』の画像

そんなこんなで。 3日間、天気にバッチリ恵まれた五竜~鹿島槍縦走。 朝方や昼過ぎにミストや風雨があったものの、パーフェクトじゃったゆうてええじゃろ~(^^ゞ ほんまに今回は天気を味方にできた。感謝じゃけ! ありがとう!! \(^o^)/ 山歩く人ってみんなそうじ
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 4 あとがき』の画像

標高2889m、鹿島槍・南峰のてっぺんで雲+ガスとこんくらべすること20分。朝からずっと覆っとったガスが晴れてきたよ!!すべての世界がクリアーになっていきよる。いち早く見えてきたんはこの後進んでいく爺ヶ岳・種池山荘方面。このあとに歩いていくピーク、布引岳
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 3の2 絶景の鹿島槍・南峰から下山』の画像

8月1日(水)、山歩き3日目+最終日。朝4時過ぎまで激しく雨が窓に打ちつけようたキレット小屋の朝。雨は止んでくれたものの、濃いいミスト+強風+ガッスガスのあんまし良くないコンディション。ま、昨日おとといと晴れてくれとったんじゃけー。文句言うたらいけんじゃ
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 3の1 キレット小屋から八峰キレットを越えて、鹿島槍の両峰へ』の画像

五竜岳からの激下りを越えて険しい岩稜帯を通過中のさえきくっこ。 ヘルメットかぶってG4、G5を越えた先もまだまだ楽しませてくれよるけぇ(^^ゞ こんなんとか こんなんとか こんなんとかをよじ登ったり、慎重に下ってったり。 大人のアスレチックの連続する五竜~
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 2の2 岩稜のG5を越えてキレット小屋へ』の画像

7月31日(火)、山歩き2日目。標高2490mのここ五竜山荘にも、だんだんと朝の光が差してきた。てっぺんも月も見えとら。こりゃええ感じで晴れてくれそうじゃわい~(^^ゞ八ヶ岳に南アルプス、更には富士山までくっきり。よしよし。ええのーこりゃ。どんどんクリアーに
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 2の1 五竜岳を越えて岩稜のG5へ』の画像

ここ唐松岳の主稜線から、待ちに待った後立山連峰縦走スタート。 11:02。この山歩き最初の難所・牛首へ歩を進めていくよ~。 ゆうてもしばらく両側はお花畑。ハクサンフウロとか トウヤクリンドウとかが絶賛スタンバイ中。かわええの~(^^ゞ どんどん離れていく唐松
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 1の2 牛首を越えて五竜山荘へ』の画像

7月30日、月曜日。さあ。平日に歩けるゆうアドバンテージを最大限利用じゃけ。信濃大町駅からほぼ始発の電車に乗り込む。行ってきます!(^^ゞ目指すは白馬駅。そこから八方までバス、んでゴンドラとかリフトとかで八方尾根へ。駅のホームからも五竜~鹿島槍~爺ヶ岳が見え
『20180729 夏山5発目 五竜~鹿島槍縦走 詳細版 1の1 八方から入山、まずは唐松岳へ 』の画像

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